もうすこし視覚に訴えてみては。

ハンス・ウェルナー・ヘンツェの「王宮の冬の音楽」は最近では滅多に弾かれることは無いけど、個人的には好きな曲。

ただ長い。

いかに35分のあいだ聴衆を引き付けられるかが、演奏者としての腕の見せ所かもしれません。

同じヘンツェのピアノやオケ曲はもっと色彩感があって、大変優れた作曲家のしっかりした作品なのに、ギターではどうしても

「地味で面白くない現代作品」扱いなのでしょうか。もったいない。

ギターのレンジ(音域・音量)の狭さが要因なのは仕方ないとして、やはりギター演奏そのものに動きが無いから、もひとつの原因かと。

せめて視覚的に訴えるアイデアも必要でしょうね。

以前よりいつかシェークスピアやエリザベス時代を扱った「映像」や「モノローグ」と一緒に弾いてみたいとは思ってました。

おそらくこの曲の美しさがもっと際立つと考えながら、もう15年以上。。。。。いつかはきっと!

楽器の制約のためギターの現代曲は不利な面が多くあるけど

それでも大好きなシュトックハウゼンとは言え、あのクラリネットソロ「ハーレクイン」を聴くことを思えば「マシ」だから(笑)。

なんてたまに思うことがあります。絶対ギターのほうが可能性あるって。

まぁあれも演奏者がピエロの格好をして動き回りながら40分ちかく。。。。工夫次第ですね。

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