ギタールカフェに携わる理由

月に一回、和歌山・紀伊風土記の丘ちかくで営業する「喫茶トライ2」さんで「業界バリアフリー」クラシックギター好きが集まる会を開いています。
私が主催しているように思われていますがそうではなく、有志の方たちが共同でやっていて、私もあくまでも一愛好家(プロレベル)として参加しています。

ただアドバイザーとしてどういう会を目指すかなど大きな指針を出したりと陰ながら支えている、そんな会です。

多くある、いわゆる練習会ではなくもっと開かれた場の提供、まぁ昔のパリの哲学カフェみたいなものでしょうか。
個人の練習の場として利用していただいても当然構わないのですが、この会で大切にしているポイントは「人に聞いてもらう演奏とは?」を体感していただくことです。

プロであろうとアマチュアであろうと人前で弾いたとたん、そこには人間同士のコミュニケーション、リレーションが発生します。
「わたしは趣味でやってるので、適当に演奏します。自分が楽しめればいいので」
音楽はコミュニケーション、人間同士の行為です。
相手の気持ちも考えず自分だけ好き勝手大声でしゃべって、自分が楽しめたからそれでいい。こんな迷惑なことはありません。

もし、それを楽しみたいのであれば、人前には出ずに引きこもっていればいいでしょう。
ひとりひとりが、今目の前で聴いてくれている人を音楽や演奏で楽しませたい、そんな気持ちを少しでも持ってくれれば。

大きく分けて会は3部形式に分かれています。
1部は、ほんとの個人発表会。上がりを克服したり、新曲を試したり。
2部は、気楽に聴いてもらう時間、おしゃべりは構いませんが演奏している人へのマナー・リスペクトは忘れずに(聴衆マナーをそれとなく)
そして3部は有志による本気演奏、「聴いてる人を満足させる、喜んでもらう」気持ちをもって演奏発表していただきます。

こうルールを文章化すると堅苦しい会みたいに見えますが、最低限のルールで楽しく、弾いて聴いて語り合って!を実践しています。

ギター好きならだれでも参加OK。参加費は喫茶メニュー代金のみ。
教室の囲い込みも学閥、派閥関係なくボーダレス・バリアフリーな会です。ぜひ。

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