史上最大の作戦(2)

2台のピアノのための作品「ハレルヤジャンクション」、もう名前を発表しても先に越されるってことはまずないと思うので書きますね。

この複雑なリズムと大量の音符をどうギター2本にまとめるか、それが課題です。すでに編曲済みで度々演奏している同じ作曲家の作品、「チャイナゲーツ」は比較的音が少なく逆に追加したくらいでしたが、今回はお互いのギタリストが極限のテクニックでぶつかり合う、そんなレパートリーになればと考えています。
それが見事に曲として、エンターテインメントとして成り立ったら。。その時を考えると身震いしますが、なかなか簡単にはできそうにない、でもやってみる!気が遠くなる作業をひたすらこなして行くしかありません。

編曲形態は11弦ギターと6弦。これは軽いピアノサウンドを扱うにはベストな組み合わせ。そしてギター的なサウンドを得るためにキーを決定。原曲はおおよそE♭なので半音上げてEに。11弦の低音もそれに合わせてよく使う音にチューニング。最終的には通常の弦も変則チューニングになりそうです。11弦で短三度上がるので全体のキーはGになります。

現在約700小節(X2パート)あるうちのファースト90小節まで打ち込み完了。最初の設定で最後まで無理なく進んでくれたらいいんですが、いまのところ音域のトラブルはまだないので順調ですが、このあとが凄まじい楽譜になってるので大変そうです。

ギター用に編曲する際大切なのが「音の取捨」、音の数(和音を含め)を半分くらいにするとギターっぽくなります。現代曲なので簡単に捨てられませんが、新たにギター用に作曲してもらうイメージで、原曲をいかに忘れて「無かったもの」にできるかがポイントです。

まずは打ち込み、あとでいろいろ修正して、最終的にすごいギターデュオ曲、まるでオリジナルのように響く音楽を目指して頑張ります!。

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