最近はコンサートや録音ではコレクターの方のご厚意で名器をお借りすることが多いのですが、今回は久しぶりにマイギターの紹介。

イギリスの製作家ケビン・アラムの1986年製。個体それぞれに名前があって、これはDandelion「たんぽぽ」です。
8年ほど前に中古ですでにボロボロに傷があって(どうもクラシック奏者が使っていたのでは無さそうな傷)見た目も悪かったのですが、小ぶりな杉ギターが欲しかったので購入。
ケビンアラム特有の表面的な軽い響き、これを相当弾きこんでおそらく現在では一般的なケビンアラムの音とは程遠い、しっかりとした音になっていると思います。
ピエゾマイク用にエンドピンジャックを改造して装備、ラインでPA接続も可能です。
ひとつ不満があるとすれば、表面板が非常に薄く、そのせいか6弦開放弦の振動が干渉するみたいで6弦だけサスティーンが短いのが欠点。4、5弦の伸びや甘さが良い感じなので余計に目立ちます。
それも弦やいろいろ調整してマシにはなりました。

さらにボロボロになって、もはや失うものは何もないこのギター。これからも頼りにしている相棒です。

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