
今年は企画としていよいよClaude BOLLINGの曲をやろうかと思っています。ギターとジャズトリオのためのコンチェルトをメインに、どうせなら黒江万金堂(Fl+Guit)なのでピクニック・スイートというオリジナルがあるのですが、どうもこの曲がピンとこない(笑)。まったく面白くないのですね。
というわけで、そのギターコンチェルトにフルートをプラスしたり、フルートのためのコンチェルトから抜き出してみたり、いろいろアイデアを考え中です。
おそらく、この曲を舞台で弾いたらもうギターで弾きたい曲はほとんどないかも。
あとはオケとアランフェスでも弾けたらいいかな。
パリの友人がブーレーズの「主なき槌」を弾いてる姿を見て、こういうアンサンブルの中で仲間と一緒に音楽をやっていきたいと思ってはいますが。